紅葉真近の京都

南禅寺・水路閣・永観堂・平安神宮

紅葉にはまだちょっと早い京都へ行ってきました。一番の理由は京都の水路閣が載っていた朝刊の記事を見て『よし!ここへ行こう!』と思ったのです。それも朝10時過ぎに・・・(笑)

お昼過ぎには到着し、まずは南禅寺。三門を潜り抜け水路閣へ。

水路閣は

明治23年(1890年)に作られたアーチ橋。琵琶湖の湖水を京都市内に引く琵琶湖疏水を通すためのもの。

寺の中に、これだけのインパクトのある(近代建築の)構造物があるっていうのは珍しいのではないでしょうか。すごく惹かれます。お次は紅葉で有名な永観堂。

ここも見ごろにはまだちょっと早かったのですが、素晴らしいところでした。そして自分とはかけ離れたイメージの『哲学の道』散策。京都はどこへ行っても街並みがきれいです。

最後は平安神宮へ。大鳥居を抜け応天門から大極殿へ。圧倒的な広さに驚きました。そのあと神宮を囲むようにつくられた回遊式庭園をめぐり神苑の泰平閣を渡りました。

京都の美しさも驚きですが、とにかく外人さんが多いのもびっくりです。目に見える範囲が自分たち以外すべて外人さんという場面も何度か遭遇しました。

たくさんのパワーをもらって仕事に励もうと思います。